2009年09月13日
クレジットカードのポイント還元率
年会費がかかるかどうかより、クレジットカードのポイントがどのくらいの割合で増えるかは見逃せないポイントです。
クレジットカードの利用高が少額な人は、年会費の必要ないクレジットカードにしておくとムダがありません。
例えば、年会費が無料のカードと2,000円かかるカードがあるとします。
前者のカードはポイント還元率が0.5%のみ、後者は1.0%もの還元があるなら、選ぶのはどちらでしょうか。
年間の利用額が100万円の場合は、年会費無料のクレジットカードでは、5000円の還元になります。
対して、1%還元であれば100万円の決済から1万円分のポイントがもらえます。
この場合、どちらが得かといえば、年会費を支払っている方のカードです。
ゴールドカードなどでない限り、年会費は2,000円ほどに留まっているようです。
クレジットカード選びにポイント還元率を重視するのは、クレジットカードをよく使う人であればその方が確実にお得だからです。
年間のクレジットカード利用額、ポイントの還元率、年会費とのバランスによって、お得なクレジットカードが決まるのです。
頻繁使うカードほど、クレジットカードにするとお得かもしれません。
メイン以外のクレジットカードで、余録的な特典を得るという使い方をすれば得をすることができます。
クレジットカード選びには、ポイント還元率が1.0%あるかどうかが境になるといえます。
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投稿者 ネットサーフィン 12:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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