2009年05月18日
女性の仕事と家事の両立について
女性の中には、子供ができてからも家のことを配偶者と分担しながら仕事を続行したいという人がいます。
共働きをした方が安定した収入を獲得できますし、家を買うためや海外旅行などに回せるお金も増え、ある程度は裕福な暮らしをすることができます。
共働きを考えている女性ならこんな男性を選ぼうとするのではないでしょうか。
料理ができて、1人である程度の家事力を持っているような男性であることが望ましいでしょう。
掃除や洗濯、炊事の経験のない男性と一緒になった女性が結婚後も働くには、男性側にもある程度の家事能力をつけてもらう必要があります。
結婚する前なら家事の分担について、双方納得がいくまで話し合っておくべき事です。
仕事と子育てを両立することも、なかなか難しい点があります。
少子化対策のために様々な育児支援対策が打ち出されている日本ですが、まだまだ女性にとって育児とは大変な労苦を伴うもののようです。
あるニュースでは、子供ができて1年後の女性は、以前ほどパートナーの男性に愛情を抱けないというものがありました。
一向に子育てに関心を示さず、仕事の忙しさを盾に非協力的な態度を続ける男性を相手にしては、女性の愛情もすぐに冷めてしまいます。
男性もある程度は子育てに対して関心を持ってくれないならば、たとえ女性が仕事を再開してもストレス源になってしまうでしょう。
結婚後の仕事は、パートナーと助け合い補い合いながら行うことで、育児や家事労働にかかる労力を上手に分散していく必要があるといえます。
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